理想のS2000 色カラーバリエーションヘッドドライトテールライト AP1 AP2

無数に存在するS2000の外装色 x 内装色 x 年式による組み合わせ。まずはカラーバリエーション

本記事はこちらのサイトを大変参考にさせていただいた

上のグラフはUSにおける外装色と内装色の組み合わせと販売台数の大まかなまとめ。日本の3倍程度売れている分布なので、良いリファレンス、以下が、いわゆる珍しい外装x内装の組み合わせ（300台以下

珍しい外装色は以下（3,000台以下

珍しい内装色は以下（4,000台以下。意外なことに赤内装、青内装は6,000台以上カウント

以下は一つの型式にしか採用されていない色（こう見ると濃色が多い）

Aピラーのブラックアウトもわかりやすい違い

この仕様、塗装ではなくステッカー、後から貼り付けるのは相当に大変。ピラーステッカーがAピラー内側に折り込まれるため、フロントガラスの脱着が必要。ガラスモール、幌側のラバモール、ラバーモールにつながるピラーモールも交換と、純正部品だけで8万超。工賃含めると13万コース

米国市場では最終のType S(CR)までAピラーはブラックアウト仕様で統一、黒ハードトップや黒幌とまとまりがよい

国内仕様は100型のみブラックアウトされており、110型からAピラー同色仕様。オープンかつ黒内装だとキリッとするが、クローズだと黒ピラーかな。ボディ色の影響も大きい、濃色系だったら関係ないかな

幌色は黒と紺が純正で存在。黒以外の幌色になると、Aピラーはボディ同色のほうがいい、内装も赤がないほうがまとまりそう

ヘッドライトとフロントバンパーのバリエーション

テールライトとリアバンパーのバリエーション

ボディ色 x ピラー色 x 幌色 x 内装色 x 年式なりの仕様

センスのままに選ぶことができた組み合わせも、20年たった今となれば、理想の組み合わせは、根気よく探すか、自分の手元で理想の姿へ近づけていくしかない

外装面だけでなく、走りに直結する機関系の程度は更に重要、折角スポーツカーに乗るならば、その車が持って生まれたポテンシャルを感じられるコンディションで楽しむべきだ

ざっと思いつくだけで、機関系でも以下の差分があり、信頼できるショップさんであれば、それぞれを組み合わせることもできるだろう

理想のS2000、なんて書いたものの、理想の仕様は山ほどある。フルノーマルだっていいし、カスタムされていたっていい

こんなことをまとめつつ、ドキドキしながらS2000を探す日々

Berlina Black NH-547 (2000-2009)	Moon Rock Metallic NH-676M (2000-2009)	Chicane/Synchro Silver Metallic NH745M (2008-2009)
Synchro Silver Metallic (Same as Chicane) (2008-2009)	Silverstone Metallic NH-630M (2000-2007)	Sebring Silver Metallic NH-552M (2000-2007)
Grand Prix White NH-565 (2000-2009)	Platinum White NH609P (2008-2009)	New Formula Red/ Ascari Red R-510 (2000-2009)
Monza Red Pearl R-508P (2000-2009)	Deep Burgundy Metallic YR-564M (2006-2008)	Premium Sunset Mauve Pearl RP42P (2008-2009)
Apex Blue B554P (2008-2009)	Laguna/ Bermuda Blue Pearl B-545P (2006-2009)	Monte Carlo Blue Pearl B-66P (2000-2005)
Royal Navy Blue Pearl B-523P (2000-2009)	Suzuka/ Nurbergring Blue Metallic B-513M (2000-2008)	Midnight Pearl PB-73P (2000-2003)
Rio/ New Indy Yellow Pearl Y-65P (2004-2009)	Spa/ Indy Yellow Pearl Y-52P (2000-2003)	New Imola Orange Pearl YR-536P (2000-09)
	Lime Green Metallic GY-19M (2000-2005)