路面温度が低い冬時期ということもあるが、A052の発熱が弱い。手で触っても熱っ！という温度ではなくて、ぬる〜い程度。もっとしっかり発熱させたい、ということで、いつもとは異なる空気圧をテスト
従来冷間180kpa~200kpaでセット、走り出し3週程度感触良いが、その後グニャ〜っとした印象に変わることが多かったので、今回150kpaまで下げてスタートしてみたところ、私にはマッチしてくれて、7週ほど回って帰ってきた段階でしっかり発熱、かつグニャ〜っとした緩い印象も出てこなかった
コース走行では減衰も一番硬めていたが、今回減衰は触らず空気圧だけを変更。今後はこのセットを基にして考えていくつもり。なんでも硬ければいいわけではないのかも
フロントキャリパーを交換した際、フロントの制動が上がりすぎないように、制動力の弱いパッドをチョイスしたが、下り坂の目一杯止めたい状況でリアのフラつきが発生。予想できる挙動なので慌てはしないものの、嬉しくはないので、リアブレーキの効きをもう少し強めてみたい
理想は車体全体が沈み込むような減速
いや、それってリアのダウンフォースなのかも
