ライセンス取得から一週間、遂にスポーツ走行となった。楽しみで寝付けず、早朝起きた
一枠目は7台程度、二枠目はなんと三台で、私の様なへたっぴには最高の条件。最初の5~10分程度は速い方がタイム出すのでしょう、と想像して待機、中盤からノソノソとコースイン
一枠目はコースに慣れることに集中。怖くない範囲でなるべくスムーズに連続周回すること、に徹した
二枠目は台数少なかったので、ラインや速度を変えてみたり、踏める所は少し踏んでみたり、と、選択肢を試してみた。怖いと思うことはやらず、自分の範囲の中で少しづつペースアップ
サーキット走行は今回で三回目。DB8では初めてとなったが、連続走行時の耐久性に驚き。過去の経験では、連続走行すると、パッドもタイヤもブレーキフルードも、一気に消耗したが、20分程度同じ様なペースで走り回っても、パッドも残り、ブレーキフィールもさして変わらず、タイヤもそれなりの摩耗、といった具合
袖ヶ浦は運転席以外の窓を空けて走らせてくれるので、排気音も堪能。車との一体感が気持ち良かった
ヘアピンのクリップは奥で、いや手前で、どこで止める、どこから止める？三速？二速？考え、試してみる楽しさ。タイム表示が無い施設なことも良かったのかもしれない、まだ私はそこにはほど遠い
車両的には、サスペンションがコースで走るには柔らかい、もしくはヘタっているのかな？という印象だったので、これはちょっと考えてみるつもり。運転を楽しめて無事にDB8で帰宅できたので、個人的には目標達成となりました
