見てほしい、この光の帯を
若かりし頃であれば、10,000K HIDだぁ!!みたいな選択もしたかもしれないが、今となれば無理がなく、後付け感がなるべくでない、もしくは純正状態から完全に切り離せる形のアップデートを考えたい。とりわけ信頼性は大事にしたいところ
このような考え方で、選んだのはIPF製のLEDバーライト 611FJだ。1.2kg程度と軽量なことと、バンパー内にインストールできつつ、光量としては、180,000cd/3,220lmと驚異的なスペックを誇る。最近のHIDが2,800lm程度なので、フォグ一発でかなりの光量を確保出来た
正面から見ても、LEDバーライトは見えない設置とした。下から覗き込むとこのような見え方になる
設置にあたり、前部霧灯の保安基準書も読みこんだが、98年式のDB8は規制も緩い為、、この状態で車検適合出来ると思っている。最近の車は設置場所や個数、明るさ、他照明との連動に至るまで規制が入っているので、事実上作業灯としてしか設置出来ないのではと思う
- 設置場所の制限がほぼ無い
- 明るさは10,000cd以下(611FJは明るさが三段階に変更可能で、最小照度は700cd)
- 主光軸は下向きであること
611FJ有 ロー+フォグ
点灯させた状態で走ってみたが、照射距離と広さからかなり視界を確保できた、安心。あとは自分で行ったインストールに問題が出ないか経過観察
現状点灯ボタンがこのような仕様なのだが、純正の雰囲気を維持する為、車内の設置はもう一工夫するつもり